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【全25問】Instagram運用によくある質問&回答をまとめました

こんにちは、トライバル noteチームです。

今回は、先日開催した「【Webセミナー】マーケティングに“効く”Instagram戦略 ~戦略の描き方から運用・分析まで~」での質問と回答をピックアップしてご紹介します! 回答するのは、セミナーに登壇したトライバルの久保と、AIQの千田さんです。

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左:株式会社トライバルメディアハウス 久保 杏菜(以下、久保)
マーケティングデザイン事業部 シニアプロデューサー Instagramチームリーダー

右:AIQ株式会社 千田 衞さん(以下、千田)
シニアコミュニケーションデザイナー

すべて、Webセミナー中に寄せられた質問なため、粒度がバラバラなのですが……。

普段からInstagramを運用している、もしくは開設を検討している担当者が直面しやすいギモン・質問ばかりなので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

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投稿の曜日や時間、ハッシュタグについて


1)平日だけでなく、土日も投稿したほうが良いですか?

久保:土日も見ているユーザーは多いため、投稿すると効果的です。もし土日に投稿する場合は、予約投稿ができるツール「クリエイタースタジオ(※1)」などをご活用いただき、休日対応にならないような運用体制にすることをおすすめします。

※1 クリエイタースタジオは、ビジネスプロフィールまたはクリエイターアカウントをお持ちの場合に利用できます。詳しくはこちら


2)効果的な投稿時間を教えてください。

久保:一般的に、ソーシャルメディアでは「朝(7~8時)」「昼(12~13時)」「夜(19~22時)」の投稿が効果的だと言われていますが、新型コロナウイルスの影響でテレワークの方も増えているため、インサイト(※2)でユーザーのアクティブな時間を確認して投稿することを推奨しています。

一方で、Instagramは時系列で投稿が表示されないことが多い(いいねやコメントなどのエンゲージメント数が多い投稿が表示されやすい)ため、まずは投稿時間を気にしすぎずフォロワーに好まれるコンテンツ制作に注力いただくことをおすすめします。

※2 Instagramインサイトは、ビジネスプロフィールまたはクリエイターアカウントで利用できます。


3)1日に2~3件投稿することがあるのですが……?

久保:投稿回数が極端に増えると、タイムラインに表示される投稿が増えてユーザーが好ましく思わない可能性もあるため、可能であれば分散して投稿してみてください。


4)長い投稿文と短い投稿文、どちらの方が良いのでしょうか?

久保:最近はInstagramのブログ化といわれており、長い投稿文の方がエンゲージメント(いいね・コメントなど)を獲得しやすいのですが、ターゲットや訴求内容によって異なるため注意が必要です。


5)投稿件数が多い汎用性のあるハッシュタグと企業やユーザーがオリジナルで使っている独自性のハッシュタグを活用する際、最適なバランスはありますか?

千田:それぞれ役割が異なるため、汎用性のあるハッシュタグを半分・独自性のあるハッシュタグを半分掲載するなど、どちらもうまく活用することが望ましいです。


6)ハッシュタグをコメント欄に入力している投稿を見るのですが、コメント欄に入力しても投稿のハッシュタグとして機能しますか?

千田:はい。どちらに掲載しても、その投稿のハッシュタグとして機能します。


7)半角と全角のハッシュタグがある場合、どちらも掲載した方がいいのでしょうか?

千田:同じキーワードでも、半角と全角では別々のハッシュタグになるため、どちらも活用するのが有効です。

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8)投稿したあとにハッシュタグを変えても、リーチが伸びる可能性はあるのでしょうか?

千田:投稿後に投稿のハッシュタグを変更してもリーチに影響しないため、コメント欄に入力するか、次回の投稿に反映することをおすすめします。


9)ストーリーズでスタンプを使う基準や気をつけているポイントがあれば教えてください。

久保:GIFアニメーションを検索できる「GIPHY」で使用したいスタンプを検索して、作成者などを確認しています。著作権の問題などもあるため、注意しながら活用することを推奨しています。


10)複数のブランドや商品がある場合、一つのアカウントにまとめた方が良いのか、それとも個別アカウントを作った方が良いのか、どちらでしょうか?

久保:ブランドや商品によって目的やターゲットが異なる場合もあると思いますので、各ブランドや商品ごとにアカウントをつくれることが望ましいです。一方で、一度に複数アカウントを運用してコンテンツのクオリティや投稿頻度を保てない場合は、まずは一つ(注力商品など)のアカウントを成長させることをおすすめします。

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ユーザーとのコミュニケーション(リアクションやUGC、#PRなど)について


11)コメント数を増やすにはどうしたらいいですか?

久保:まずは、フォロワーに『コメントを求めている』ことを伝えましょう。投稿文や画像に「コメントで〇〇について教えてください」「◯◯についてコメントしてね」と書くと、ユーザーも投稿しやすいです。投稿した後に、ストーリーズで伝えることも効果的です。


12)企業の方針次第だと思いますが、ユーザーからのコメントにリアクション(いいね・コメントなど)をした方がいいのでしょうか?

久保:基本的には、ユーザーの投稿にリアクションすることをおすすめしています(トライバルでは“アクティブコミュニケーション”と呼んでいます)。

全てのコメントに返信するのが難しい場合は、皆さんに対して「コメントをしてくださった皆さん、ありがとうございます!」とコメントするなど、戦略策定時にルールを決めておきましょう。

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13)フォローバックはした方がいいのでしょうか?

久保:フォローバックもコミュニケーションの一貫として有効だと考えていますが、予めフォローする基準を決めておきましょう。

ファンのなかでも、フォローしているユーザーとフォローしていないユーザーで分かれてしまうと「あの人はフォローされているのに、私はフォローされていない……。」と、不信感や不快感をもたれてしまう可能性があるため、フォローしない選択をするアカウントも多いです。


14)投稿でUGCを活用する場合、ユーザーとのやりとりはどのようにしていますか?

久保:コメント欄やDMで一つひとつ使用許諾をとったうえで、コンテンツを活用しています。弊社が対応する場合は、丁寧なコミュニケーションを心がけています。


15)UGCを活用したキュレーション情報型のアカウントのうち、参考にしているアカウントを教えてください。

久保Photoli(フォトリ)Sucle(シュクレ)洋服の青山【ガールズアカウント】ローリエプレスのアカウントをよく見ています(敬称略、順不同)。


16)Instagram Dayでフィードの世界観が大切だと聞きました。キュレーション情報型のアカウントだと文字あり・なしの投稿をするため統一感が保ちづらいのですが、トンマナが揃っていればいいのでしょうか?

久保:おっしゃる通り、投稿のトンマナを揃えて(デザインやトーンが一貫していること)世界観を統一させることは重要です。

UGCを活用したキュレーション情報型のアカウントの場合は、トンマナが似ているUGCをピックアップしたり、自社で加工を施した画像を1枚目に掲載して世界観を統一したりしています。


17)インフルエンサーに商品をプレゼントして、気に入ったら投稿してほしいと伝えた場合(金銭の授受は発生しない)、投稿文に「#PR」記載するよう伝えた方がいいのでしょうか?

久保:金銭の授受は無くても、商品を渡す代わりに投稿を依頼する(インフルエンサーは投稿する必要がある)場合は、ユーザーに対して企業とインフルエンサーの関係性を投稿で示すことが重要です。

関係性の明示は「#PR」だけでなく、別の表現で記載することも検討できるので、我々のようなマーケティング会社や広告代理店などに相談しながら進行いただくことをおすすめします。


18)InstagramのARフィルターを活用した事例が最近増えてきましたが、企業アカウントでのARフィルター配信についてどう思われますか?

久保:ユーザー間でARフィルターが活用されると、ブランドなどの認知獲得・コミュニケーションの醸成につながるため、有効な手段のひとつだと考えています。

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効果測定について


19)運用をはじめた頃のリーチ数やフォロワー数は大体どのくらいですか?

久保:投稿内容やターゲットによって見るべき指標が異なるため、まずは目指したいアカウントや競合アカウントを10個ほどピックアップしましょう。
各アカウントの投稿の平均値を分かる範囲で算出して(キャンペーン投稿を除く)、比較しながら目標値を設定するのが望ましいです。


20)ストーリーズとフィード投稿、リーチ数はどちらの方が多いですか?

久保:ストーリーズは外部からの流入が少ない一方で、フィード投稿はハッシュタグ経由の流入が多いため比較的リーチが伸びやすいと考えています。

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21)Instagramのインサイトで見るべき項目は何ですか?

久保:まずはアカウントがどれだけの人に見られているか確認するために、投稿のリーチ数やハッシュタグからの流入数(インプレッション数)をみるのがおすすめです。


22)KPIやKGIはどのように測定していますか?

久保:KPIには、いいね数やコメント数、投稿の保存数、UGCの数などのエンゲージメントを指標として設定して、定期的に測定することを推奨しています。またKGIとして設定するブランド想起率や好意度は、フォロワーにアンケートをとって測定するのが望ましいです(トライバルでは“KGI調査”と呼んでいます)。

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その他


23)自社に関する投稿を分析する場合、まずはハッシュタグ検索が効果的でしょうか?

久保:はい、ハッシュタグでの検索が有効です。トライバルでは特定のハッシュタグを収集・分析するサービス「#Finder(ハッシュタグファインダー)」をご提供しているので、興味のある方はぜひこちらからご連絡ください。


24)参考にすべきBtoBアカウントを教えてください!

久保:国内の事例だと東京電力グループ(TEPCO)、海外の事例だとGeneral ElectricSalesforceのアカウントをよく見ています!


25)認証バッジをもらう方法を教えてください。

久保:認証バッジが付与される条件は公表されていませんが、公式なアカウントである証明が重要だと言われています。

FacebookページとInstagramアカウントの表記(アカウント名やカテゴリーなど)を揃えることがポイントなので、Facebookの営業担当の方にも相談しながら進めることをおすすめします。

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セミナーで寄せられた質問と回答は以上です。セミナー内容の一部は以下のnoteでもご紹介しているので、ぜひご覧ください!

また、トライバルのコーポレートサイトでは、Instagramをはじめとしたソーシャルメディアマーケティングに関するダウンロード資料を公開しています。ぜひご覧ください!



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