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マーケティング会社のエンジニアに転職しての1年を振り返る #トライバルのエンジニア

こんにちは、ソリューション開発部の藤野です。私は2018年11月にトライバルにエンジニアとして入社しました。

トライバルはマーケティング支援を行っている企業ですが、エンジニアがいるということはあまり知られていないので、トライバルの開発部に入ってどうだったかということや、異業種からの転職経験について書きたいと思います。

藤野 里帆(ふじの りほ)
2018年11月にトライバルにエンジニアとして入社。開発部に所属しWebシステムの開発・運用を担当。

エンジニアになろうと思ったきっかけ

私の前職はエンジニアではなく、新卒で入社した交通関連の企業で物販店の契約業務等をしていました。
当時のプログラミング経験はゼロで、今こうして毎日真っ黒な画面に向かってコーディングしていることなど全く想像していませんでした。

エンジニアに転職しようと思い立ったのは、「技術を身につければ、もっと生産的な働き方ができる」と考えたからです。
前職は仕事のやり方がかなり古く、当時下っ端だった私は一日中誰かの電話の取り次ぎをしたり、社内承認を得るために上司のハンコ集めをする日々で、「20代の時間を、この作業に費やしたくはないな」と思っていました。

とはいえ他の会社の事務職に転職しても大きく環境を変えることはできない。
ネットで情報収集をしていると、あるプログラミングスクールの「エンジニアになって自由な働き方を手に入れる」といった趣旨のコピーを目にしました。
この時代のエンジニアの需要の大きさ、生産的な働き方はとても魅力的に思え、20代後半で思い切って方向転換することにしました。

スクールでの勉強と、エンジニアとして採用されるまで

最初は仕事を続けながらとりあえず夜間でスクールに通い始めました。退職後は一日8~10時間、約3カ月間詰め込み勉強し、なんとかHTML、CSS、JavaScript、Rubyで簡単なWebアプリケーションを作ることができるまでになりました。

トライバルを知ったのは、スクール主催の会社説明会がきっかけです。
プロダクトごとにチームが組まれ、チーム内で開発から運用まで経験できることや、開発部隊の人数規模(日本にいるエンジニアは現在14名)に魅力を感じました。あまりに人数が多すぎると、フロントエンド・サーバーサイドだけ、テストだけ、などと経験できる仕事の幅が狭まってしまう可能性もありますが、トライバルの開発部の規模であれば、経験豊富なエンジニアの近くで働きながら経験を積むことができると考えたためです。

未経験のエンジニア採用はトライバルの開発部にとって初めてのケースであったものの、採用時点で実務未経験であることより、前職での社会人経験を評価してもらえたようでした。

入社から1年間の業務内容

入社から1年間、社内用管理画面をGo言語で開発したり、先日リリースしたトライバルの自社プロダクト「Checkit(チェキット)」のサーバー構築、PHPでのWebアプリケーション開発を担当したりしました。

入社したばかりの頃は社内向けシステムの簡単な開発を主に担当していましたが、現在は一般ユーザー向けプロダクトの開発・運用を担当しています。 

エンジニアになってよかったこと

他業種に比べて働き方の自由度が高い
私はフレックス勤務なので、満員電車に乗ることが無くなりました。
服装も自由な企業が多く、スーツを着なくて良いし、スニーカーで出社ができます。

仕事のやり方が生産的
仕事上のコミュニケーションは基本チャット、ディスカッションが必要な時はミーティングを設定します。IT業界ではそれが当たり前かもしれませんが、前職では社内のやりとりがメールや内線電話でした。
また、紙の書類を触ること、それらの整理に時間を使うことがなくなり、他人の電話の取り次ぎで自分の仕事を中断されることもありません。仕事の非効率によるストレスが激減しました。

他にも、スキルを言語化しやすい、自分でモノを作れる喜びを感じられる、非効率だと思うことはプログラミングによって自分で効率化できる、など、エンジニアになって良かったと感じることはとても多いです。

トライバルの開発部に入ってよかったこと

フロントエンド・サーバーサイドといった職種分けがないこと
トライバルの開発部ではプロダクトごとにチームが組まれ、チームメンバー数人で開発・テスト・運用・保守を回しています。

フロント専任、インフラ専任、といった分け方はされず、新人だからテストばかりさせられる、といったことはありません。
職種が分かれている会社が悪いという意味ではなく、エンジニアになって日が浅い私は、特定の技術に特化した仕事をするよりも複数の言語で開発経験を積みたいと考えていて、サーバー構築もやってみたかったので、この環境が合っていたと思います。

ベテランもいれば、若手もいる
業務経験10年以上のエンジニアがすぐ近くに複数名いて、すぐに質問することができますし、一人で行き詰まってしまったときもチャットに投稿すれば誰かしらが助けてくれます。

話に聞いていたほど(少なくともトライバルのエンジニアからは)「そんなこと自分でググれ」などとは言われませんし、むしろ「15分調べても分からないことは絶対に『分からない』から早く聞いたほうがいいよ」と言われています。

一方で、私と同じ目線で会話し、一緒に成長できる20代のエンジニアもいます。ベテランばかりでは後続が育っていかず、反対に創業間もないベンチャーのように20代前半の若手エンジニアばかりでは開発における色々な困難を乗り越えるのが難しいので、適度な年齢層のバラツキがあるのは良い環境だと感じています。

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終わりに

転職して1年経った今でも、ちょっとした実装方法で行き詰まっては検索をしまくって一人でドロ沼にハマり、頭を抱えることがよくあります。
それでも、それ以上に開発に没頭する時間はとても楽しく、小さくても毎日できることが増えていき、前に進んでいる感覚には充実感を覚えます。

10代からプログラミングを始めたような人に比べればスタートは遅いですが、以前目にした「1年必死でやれば、2,3年ダラダラやってる人にはすぐ追いつける」というどこかのエンジニアの言葉を思い出しつつ、これからもっと開発スキルを伸ばしていきたいです。


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トライバルメディアハウス

トライバルメディアハウスは「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」をミッションに、デジタル・リアルを問わず、さまざまな手法で企業のマーケティング課題を解決しています。公式noteでは働く人やマーケティングのことを発信中。

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